TATSU (1992-)

1986年12月、GASTUNKは、Dr.Matsumuraの脱退により、BAKI、BABY、TATSU、各々のソロシングル３枚組「THREE SEX X’MAS」をリリースする。その時、初めて自らの歌詞を手掛け、プロとして初のVoレコーディングを行う。

1992年6月、BMGビクターより初のソロアルバム「ROCK LOVE」のレコーディング開始。プロデューサーにGino 秋山を迎え黒人音楽とロックの融合を試みた。ゲストヴォーカルにはジョニー吉長、MORRIE、森重樹一(ZIGGY)、Toshl (X JAPAN)、岡本健一、アマゾンズを迎え強烈なケミストリーが収められた作品となった。そして、9月にROCK LOVEリリース。

2006年、初のインストルメンタルアルバム「DROP DEAD MOTHERFUCKER」独自のレーベルACID HEADよりリリース。

2009年にD.TOMMY監督の映画「attitude」の音楽プロデューサーを務め、サウンドトラックをリリース。

2010年、ソロアルバム第２弾「51%Mutherfucker 49%Son of a Bitch.」もリリース。

2011年9月、アナーキー、逸見康成氏のバンド”THE JACKS”に正式加入。

2011年12月、ACID HEADよりソロアルバム「Neat Neat Neat」リリース。

2012年9月、THE JACKS脱退。

2012年-2013年 “40th NEW YEARS WORLD ROCK FESTIVAL”にてSECT with PUNK ALL STARS(SECT/ MATSUDA、STAR CLUB/HIKAGE氏、STARIN/KEIGO氏、GASTUNK/TATSU)として出演。

2013年1月、ACID HEADよりソロアルバム「SOMEBODY KILL ME」リリース。

2017-2018”45th NEW YEARS WORLD ROCK FESTIVAL”にゲスト出演、カイキゲッショク”BUSTERS”～ラストのセッション”My Way”に参戦。

2018年6月、ACID HEADよりソロアルバム「PUNKTRONIC#1~Imprudent Habits~」リリース。

2018-2019 ”48th NEW YEARS WORLD ROCK FESTIVAL”にゲスト出演、カイキゲッショク”BUSTERS”～ラストのセッション”Johnny b.Goode”に参戦。